paul パン

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PAULのパン屋はどこ?

PAULのパン屋の日本第一号店はどこかご存知ですか?

一般的には東京八重洲店と考えられていますが、実は1990年に名古屋の栄にある松坂屋本店に第一号店ができたのです。残念ながらこの店舗は松坂屋リニューアルの際に閉店してしまったので、2001年オープンの東京八重洲店が再進出の第一号店となります。

名古屋のPAULはパンの販売のみでしたが、東京八重洲店はその他にレストランとパン工房もあって、上質感がより感じられる店舗になっています。

PAULのパン屋はその後少しずつ増えて、2008年8月現在では全国に16店あります。うち10店が東京周辺にありますが、品川駅と大宮駅では駅構内のエキュートにあるので、ちょっと途中下車や、新幹線に乗る前に買うこともできますね。他には、アトレ四谷店、六本木一丁目店、京王新宿店、北千住店は、あざみ野店(神奈川)が駅ビルの中にあるので便利ですよ。

PAULのパンの魅力

PAULのパンとは、フランスの老舗ベーカリーで1889年に生まれました。以来、レシピの伝統は忠実に守られていて、素材も契約農家から購買する徹底ぶりです。日本のPAULのパンももちろん例外ではなく、素材は生ものでない限りフランスから輸入して、本国フランスの味を丁寧に再現しています。再現しているのは味だけではなく、設備や道具、お店の内装もフランスと同じものを取り寄せているのですよ。

PAULのパンは1985年に初めてフランスの外、スペインのバルセロナに出店して以来、1990年に日本、1994年にトルコ、1998年にモロッコ、1999年にオランダ、2000年にイギリス、2002年にレバノン、2007年に中国というように、世界中で本場フランスの味わいを広めています。

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